「狂気」2
2007年 06月 06日
※御免なさい…頂いたコメントのお返事が中途半端になっています。
明日きちんと致しますので、お許し下さいm(_ _)mペコリ
こんばんわナチョパパです。
昨日はこのブログのタイトルにもなっています愚娘「ナチョ」の
シャボン玉遊びの
一応…ボク的には「ナチョパパほのぼのフォト日記」続投記念でした(苦笑)
えっとなかなか進まない「狂気」ですが…あまり進まないと読者離れに
なってしまうので(苦笑)、少しずつではありますが…進めます。
それから・・・
初めてこのブログをお読みになる方、ナチョパパブログ初心者の
皆様へ
ここ数日の話は『管理者のナチョパパ(ボク)が見た夢の話』なのでf^_^;)アセ
普段からこんなに気持ちの悪い事を書くブログでは無いのでσ(^◇^;)エヘヘ
その辺を御理解頂きますよう、お願い申し上げますm(_ _)mペコリ
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もう既に何十回もなり続けている着信音には、上手く言えない「狂気」
みたいなものを含んでいるのが感じられるのです。
何故か実家だと思い込んでいるその古い家が、三階建てである事を僕は
知っていて、その着信音のしている布団の中から奇妙な形をした電話機
(携帯電話らしい)を取り出し、階下の母親のいる所に行くのです。
初めての場所なのに、僕は何の躊躇いも迷いも無く…自分の部屋の位置や
母の部屋の位置、家の構造まで分かっている…それも変な話なのだけど。
手にしているその奇妙な携帯は、ダイヤルする際の数字の書いたボタンも
無ければ液晶も無くて、まるで大きなイモ虫の形…。
いやもっと似ているのは、端午の節句の時に食べる「ちまき」の様な形状を
していて、色は茶色掛かったオレンジの…今までに見たことも無い携帯
電話なんです。
質感が・・・今auで売っているmedia skinみたいな…梨地のマットな
感じで…多分、現実の世界で見たら、それを携帯電話機だとは絶対に
思わない形状で…。
しかも上部の所がパカッて開けられるようになっているのですが、蓋の
一部がボディに付いていて…ウーン・・・何て言えば良いのかな…。
保湿クリームのニベアの蓋のような感じで開く…って分かりますか?
とにかくその蓋を開けると、中にメッシュの網があって、マイクロフォン
みたいになっているのです。更にマイクらしいのは、その下の方から
10センチくらいのコード状のアンテナらしきものが垂れているのです。
うーん
ダメだ…上手く伝わっている自信が無いので…絵で描きます。
完全なラフスケッチなので、その質は問わないで下さい。
こんな
感じです。
これが・・・携帯電話で・・・しかも着信音が鳴り続けているのです。
とにかく僕はその鳴り続けているグロテスクな携帯を手に、二階にいる母の
所に行くんです。
木造のその古い家は、ボクが幼い時…夏休みに行った九州にある父の実家で
嗅いだ「湿ったような、少し黴臭いような懐かしい匂い」がしていました。
そこに、今ではもうすっかりシルバーグレーの髪になってしまった母が
黒い髪のまま・・・多分10年位前の姿に戻っていて、敷かれた布団の横に
膝を崩して座っているのです。
もう寝る寸前なのか、パジャマらしきモノを着ていて・・・
『アナタの携帯なの? さっきからずっと鳴っているけど・・・』
部屋に入ってきた僕を見上げるようにして言うのです。
ふぅー今日はここまででσ(^◇^;)エヘヘ☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆
by nachopapa
| 2007-06-06 23:59
| 夢の話